WLX202のファームウェアアップデートを行ってみました

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 先日、WPA2の脆弱性問題が指摘されましたね。Windows、macOSのアップデータや、iOS、Androidのアップデータもリリースされました。この脆弱性が報告された時点では、「クライアント側の問題なので、OSのパッチがリリースされたら適用することで対応完了」という風に言われていました。
 無線アクセスポイントを販売しているメーカーからも、「リピーター機能を使っている無線アクセスポイントにはファームウェアのアップデートは特に必要ない。」と言われてきました。とは言うものの、メーカーによってはファームウェアをリリースしたケースがあります。

 今回取り上げるのはYAMAHA製のWLX202ですが、YAMAHA製品のルータやL2スイッチやファイアウォール等と組み合わせて使うとより便利ですが、単体でも十分便利です。マルチSSID機能がありますので、タグVLANを使って、異なるセグメントの無線LAN環境を提供出来ます。
 ですので、タグVLANを解釈出来るルータやL3スイッチ・L2スイッチがあれば、特にメーカーを問わず使えます。業務用としてはエントリー機扱いですが、十分それだけの価値はあると思います。
 しかも、WLX202は簡易RADIUSサーバ機能を有していますので、IEEE802.1xによりユーザ毎に認証が可能です。PSKを使わなくていい点がセキュリティ面的にも良いですね。このあたりの話の詳細は後日することにしますが、無線アクセスポイント側のファームウェアをアップデートして、PCやスマホ・タブレット側もアップデータを適用しておくことで対策完了です。
 WLX202そのものについての詳しいお話も後日したいと思います。しばしお待ち下さい。

ネットワーク・情報セキュリティ関係を主に担ってます。情報処理安全確保支援士登録してます。医療関係情報基盤にも携わってました。小規模NW構築や情報セキュリティ関係講師経験あります。医療情報関係の連載執筆経験もあります。

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